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環境にやさしく、人に優しいTSCの集成材
地球環境にやさしい資源として脚光を浴びています。
集成材とは製材した板(ラミナーlaminar)を乾燥し、繊維方向を平行にして、長さ、幅、厚さ方向に集成接着した木質材料です。 間伐材や端材、歪みの出やすい種類の木などを十分乾燥させ、痛み、狂いの少ない部分を有効活用できるといった点からも、 地球環境にやさしい資源として脚光を浴びています。集成材は木材をより優れた品質に仕上げ、 木ならではのあたたかみや風合いを活かした画期的素材です。TSCの集成材は内装や家具など自由な発想にご利用いただき、 皆様からご好評をいただいています。
環境にやさしい集成材
集成材の特性
●鉄・コンクリートより強い強度と自由な形状
集成材は、主に構造材、造作材、化粧材等に幅広く利用されています。木材の欠点を取り除き、不均一性からくる狂いや乾燥時の割れ、
反りが少ないので強度があります。防火性能、断熱保湿性、吸音効果、調湿能力など優れた特性を有しています。
●優れた断熱性と調湿性
木材は四季のある日本の気候風土に適しています。断熱性に優れ、夏は涼しく、冬は暖かく、
湿度の高い梅雨は水分を吸収してくれるなど理想的な居住環境を生みだします。
●人にここちよい、あたたかみのある素材
木材は人間の可聴範囲の中で不快感を伴う高音部と低音部を吸収する働きがあり、程よい音響空間をつくります。
また木材の肌触りは心を落ち着かせてくれます。
心地よい木のぬくもり
集成材の製造工程
- 1.断面寸法の小さい木材(ラミナ)を作成する。
- 2.ラミナ同士をフィンガージョイントと呼ばれる接合方法で縦方向につなぐ。
- 3.接着剤が塗布されたラミナを何枚か重ね、圧力を掛けて貼り合せる。
- 4.表面をなめらかにするため研磨を行い、材料を仕上げる。
- 5.塗装品は、塗装品用の研磨を再度行い、下地を塗って乾かしながら2回塗装を行う。
